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SORA 子ども服・ベビー服

SORA 子ども服・ベビー服
布おむつがスタート?ベビー服・子ども服のSORA
SORA 子ども服・ベビー服SORAさんは、子ども服を主に制作している作家さんです。SORAはその響きの通り「空」を表しています。普段から空を見るのが好きで、その青さに心が癒され元気をもらえるから作家名にも使っているとのこと。
子ども服を作り始めてからは長く、20年ほど前から。2010年頃までは知人を通じて洋服の販売もされていたそうですが、その後体調を崩されるなどの事情もあり、5年ほど作品販売はしていませんでした。
しかし趣味として、または個人的に頼まれたりお祝いとしてなど洋服作りは続けていたとのこと。今回は知人の方にSakka zullaを紹介されて、「SORA」として新たに作家活動をスタートすることになりました。
母が編み物の先生で、叔母には洋服を作ってもらうのが日常だったというSORAさん。その影響もあって子どもの頃からものづくりが好きでした。
洋服作りを始めたきっかけは、お姉さんが出産されて姪御さんが生まれたこと。
出産のお祝いにベビー服を買おうとしたのですが、自分で好きな生地を選んで作れそう・・・と思っていたところ、お姉さんが「布おむつを使いたい」と言ったそうです。それで布おむつのことを調べて、お姉さんのために作ってみたのが始まりでした。
以後、スタイやベビードレス、と姪御さんの成長に合わせて洋服を作ったり、人に頼まれて作ることから、自分の作品として販売するようになっていきました。
また、洋服づくりに使う生地にも強い興味をもつように。洋服を作るよりもまず「生地を集めたい」という気持ちがあり、素敵な生地を見つけるとこれをどう使おうか、と考えるのが楽しみなんだそう。生地との出会いがあるからこそ、日々洋服作りに励んでいるようです。
かわいくてメルヘンな世界が好き。生地を眺めるだけで幸せ
SORA 子ども服・ベビー服SORAさんが出していただくのは、主に女の子向けの子ども服やベビー服、入園バッグやポーチ、スタイなどの小物まで。サイズは80〜90cmくらいから展開しています。また、ヘアゴムなどのアクセサリー、子どものスモックや小さな洋服のポケットに入りやすく使いやすい、小さなハンカチなども作っています。
男の子用もシャツなどを作りますが、とにかく「かわいい生地が好き」というSORAさん。
特におとぎ話の世界をモチーフとしたような、メルヘンなものが好きで好きで・・・とのこと。必然的に女の子向けのグッズになっていくようです。
とはいえ、生地のプリントがかわいければ良い、とはかぎりません。お子さんに安心して使ってもらいたいという思いで、素材はコットン、ガーゼ、麻などの自然素材にこだわっています。ポリエステルなどの化学繊維を使ったものは一切使わないとのこと。
ただ、オーガニックコットンは色柄が控えめなものが多く、SORAさんの好みに合う生地がなかなか見つけられないのが悩ましいところだそう。
生地の可愛らしさと、肌へのやさしさ、その2点のバランスをとりながら、いかに自分の作品らしくかわいい洋服が作れるかを模索しています。
生地を買うと、まず水を通してアイロンがけをしているというSORAさん。自然素材だと縮みが起こりやすいので、販売時に水を通してある生地であっても、ご自身で必ず一度下処理をおこなっておくそうです。
そして、生地を洗って干して、目を整えながらアイロンがけしている時がとっても幸せなんです、と楽しそうにお話しくださいます。
お気に入りの生地で作った服だから、長く使ってもらえるように
SORA 子ども服・ベビー服洋服づくりは、もちろんどんな生地を使おうか?からスタート。お気に入りの生地は使いきってしまうのがもったいない、と思うこともあるけれど、好きな生地だからこそ創作意欲にもつながります。
その生地がどんな作品にしたら活きるだろうと考えて、作るものを決めるまでが一番時間がかかるのだそうです。何を作るかが決まって型紙を用意したら、あとの作業は意外と早いのだとか。
とはいえ、襟や袖などパーツ自体が小さいので、細かく縫う作業は少し苦労します。それでも、子どもが着てのびのびと動けるように、丈夫に仕上げるよう気をつけているのだそう。また、作品を渡す際にはネットに入れて洗ってもらい、乾燥機に入れないようにね、と一言かけています。作品への愛情も伺えました。
SORAさんの選ぶ生地は、子ども向けのかわいい生地が多いのでなかなかご自身向けの洋服には使えませんが、生活雑貨を作ることも。
コースターやミトン、クッションや座布団も作ります。生地の気に入った部分だけを切り抜いてパッチワークにし、こたつ布団のカバーにしたりと、自分の生活の中でもお気に入りの生地を活かしているのです。
1枚の生地が形を変えて別のものができあがる。そのできあがりを想像しながら作っている瞬間がとても楽しいというSORAさん。子どもが喜んで着てくれるのがうれしいのはもちろんで、それが次の制作へのモチベーションにつながっています。しかし、何よりも「自分が楽しいんです」とお話しくださいました。
使ってくれる人のことを考えて、素材に気を使い、なるべく丈夫に、長く使ってもらえるようにと心をこめて作品づくりをしているSORAさん。季節に合わせて洋服のバリエーションや小物も増やしていくとのこと。今後どんな生地と出会い、作品にしていくのかがとても楽しみです。
プロフィール
1994年頃 姪の誕生をきっかけに、ベビーグッズを手作りし始める
2016年 SORAとして作家活動開始
SORA
自分が「かわいい!」と思える生地をそろえ、おもに女の子向けの子ども服や布小物、ベビーグッズなどを作っています。私の作った洋服を子どもが喜んで着てくれることが何より嬉しいです。
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