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Flower Phoebe(河西 菲筆)アメリカンフラワー

Flower Phoebe(河西 菲筆)アメリカンフラワー
華やかで長持ち、アメリカンフラワーのFlower Phoebe(フラワー ヒッピ)
Flower Phoebe 作品河西さんはアメリカンフラワーの作家さんです。「Phoebe(ヒッピ)」は本名の「菲筆」を英語表記にしたもので、昔から使っているとのこと。ご出身は台湾で、留学で日本にいたころとあわせると日本在住歴は15年ほど。伺った先のアトリエには、ほんのりアジアンなテイストの室内にたくさんのアメリカンフラワーの作品があふれていました。
河西さんがアメリカンフラワーに出会ったのは10年ほど前で、結婚を機に日本へ居を移してからのこと。お義母さんに誘われてアメリカンフラワーの展示会にいったのがきっかけでした。
その華やかさに魅了され、自分でも作ることができると知って教室で習ってみると、ますますはまってしまったとか。最終的には師範2級まで資格取得をされ、現在はご自身も教室をひらいています。
アメリカンフラワーは、その名の通りアメリカでうまれた手芸のひとつ。ディップアートとも呼ばれています。花びらや葉などを模したワイヤーをディップ液という色のついた樹脂にひたすと、ワイヤーの間に薄い膜ができて、花びらや葉のパーツになります。それらを束ねたり、ビーズやリボン等でアレンジして、ブーケやリースなどを作ります。陶器のようにマットでつややかな質感から、ガラスのように涼やかで透け感のあるものまで、表現はさまざま。花にかぎらず動物や果物、建物モチーフなどの作品もできるそうです。
汚れれば拭いたりすることもできて、直射日光に当てなければ長期間その鮮やかな美しさを維持できるのが特長。
色の種類も豊富で、仕上げにロウやラメなどを使えばまたひと味違う印象の作品もできます。
ワイヤーの太さや成形次第でいろいろな形が表現できるので、大きくてゴージャスなものから小さく繊細なものまで、幅広いモチーフを作り出せるのが魅力です。
たった1日の思い出を、いつまでも形に残せることが素敵
Flower Phoebe 作品一五八さんの作品は、イヤリングやピアス、リング、バレッタ、ヘアピンなど、大人だけでなく子どももつけられるようなアクセサリーがメインです。
水引は祝儀袋などで親しまれている、紙製の紐のこと。贈答品を包むのに使用される時は組み合わせる本数や結び方にも作法がいろいろありますが、鶴などの縁起の良い動物をかたどった置物や、箸置きとして食卓を彩ったり、アクセサリーとして身近に使ったりと、様々なアレンジができるもの。
水引には基本となる結び方があり、それを組み合わせたりアレンジをする事で多彩な表現が可能。同じ結び方でも、使う本数や色のバリエーションでその見せ方は無限に広がります。
多くの水引作家さんは、置物のような大きな作品を作る印象ですが、一五八さんは日常的に使えるものにして親しんでほしいという気持ちが強く、だからアクセサリーで気軽に身につけられる作品を作るのだそう。
基本的には、自分が作りたいと思うものを作っていきたいという一五八さん。
最初は子どものために、ということでイヤリングを中心に作っていたら、友人からはピアスにしてほしいという要望があって、そこからピアスも作り・・・と、その都度誰かの要望に答えながら、自分の作品の幅を広げていけるのがいいかなと思うんです、とのこと。
また、装飾にはパールのビーズを使用するのがお好きだそうです。確かにスワロフスキーなどのカラービーズはとても綺麗ですが、和テイストの一五八さんの作品にはパールがよくお似合いです。
完全な和風ではなく、少しモダンなパーツも取り入れる事で、より日常で使いやすい親しみあるデザインになると思いました。
アメリカンフラワーをもっと知ってほしい、楽しんでほしい
Flower Phoebe 作品アメリカンフラワーの講師もやっている河西さん。通常はご自身のアトリエで生徒さんの予定に合わせてマンツーマンで行っていますが、イベントなどで体験教室もやっておられます。
希望者がいれば体験は随時開催(複数人可)、そして毎年11月には、材料費込みでリースをつくる体験教室も開催しています。だいたい2〜3時間ぐらいで完成できる内容になっているそうです。
通常のレッスンでは、材料費と受講費が別で1科目1種類の花を作成するカリキュラムになっており、そのまま資格取得ができるコースにもなっています(資格取得にはアメリカンフラワー協会への入会が必要になります)。
Flower Phoebeひとりで作品づくりをするのとは違い、生徒さんと会話やお茶を一緒に飲みながら過ごす時間はとてもたのしく、またリラックスできる時間でもあるそうです。なにより人と接している時間が好きなんです、とのこと。
また、河西さんはアメリカンフラワーを広く知ってもらうために、2013年は山梨国文祭の中央市の実行委員として体験教室を通してPR活動をおこなったりと精力的な活動もされています。毎年中央市の文化協会の文化祭へ出展をされるなど、地域での活動も積極的です。
2014年5月には、山梨市でmamateギャラリーへも参加されました。
もともとアメリカンフラワーは一時流行っていたけれど、石油由来の材料を使っていたこともあり材料費の高騰などでバブル崩壊後は衰退してしまったそうです。
今は知っている人自体が減ってしまいましたが、でもこんなに綺麗で素敵な作品がつくれるのだから、もっとたくさんの人に知ってほしいし体験してほしいというのが河西さんの願いです。
生花の良さはもちろんですが、生花に負けない鮮やかな色合いや表現の自由さはアメリカンフラワーならでは。
今後もさまざまなイベントへ出られていくそうですので、河西さんの素敵な作品をぜひご覧になっていただき、それをきっかけとしてアメリカンフラワーの魅力が多くの方に伝わっていくといいな、と思います。
Flower Phoebe(河西 菲筆)
2006年〜2007年 山梨県田富町文化祭展 出展
2007年〜 アメリカンフラワー協会東信展 出展
2008年〜 山梨県中央市文化協会文化祭展 出展
2010年 アメリカンフラワー協会師範2級認定合格の免許を取得
2010〜2013年 やまなし国民文化祭 中央市企画実行委員
2013年 やまなし国民文化祭・中央市クラフト展 出展
2013年度 アメリカンフラワー東信展企画実行委員
一五八
ホームページ ヒピ カカ デザインスタジオFacebook
アメリカンフラワー教室の詳細についてはホームページ等をご覧ください。レッスンは生徒さんの予定にあわせて随時開催。女性のみ受講可能となります。
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